2010年度(平成22年度)

2010年 4月

稲永先生が転入し新たな顧問に。

それに伴い、洲本実業高校が高校演劇研究会淡路支部の事務局に。

0000年 1月

今年度の学校方針は、生徒の全員クラブ加入。

幽霊部員も帰宅部も許されない為か、近年になく多くの見学者が訪れる。
30名ほど!?
現状での新入部員は一名。
部員→3年生(女1)・2年生(男3)・1年生(女1)

1月

入部者確定。

新入生5人が目標。結果2人。
部員→3年生(女1)・2年生(男3)・1年生(男1・女1)

1月

入部届を出していた新入生・男がなぜかすぐさま退部。

結局、新入部員は一名と言うことか。まぁ、まだまだ先は長い。気長に行こう。
部員→3年生(女1)・2年生(男3)・1年生(女1)

1月

自主公演の台本決定。

7月

第14回自主公演。市民交流センター・ビバホールにて。

福田成樹 作 / 稲永博和 演出
『マジンガー』

1月

演劇を巡る価値観の違いから対立。

1月

演技力向上委員会初級編を開催

OBのユウが演技の何たるかを指導。日程の都合上、参加は実業のみ。

1月

平成演劇教育委員会vol.19裏方技能検定を見学。
兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター・大ホールにて。

貴重なワークショップであるも、顧問からの情報提供無く、部長の判断が遅れたため各検定には参加できず。(申込日を過ぎたため)
果たして身になったかどうかは謎。

1月

第5回文学座によるワークショップ in アソンブレ参加
淡路市立アソンブレホールにて。

寸劇クリニックに参加。
内藤裕敬作『青木さん家の奥さん』

1月

作家の三浦君が一次失踪。

1月

一本の台本を作者都合で闇に葬った後、台本第一稿が完成。

台本としては未熟だが、指導者(経験者)が潤色を入れれば面白い作品になる感あり。

1月

台本分析週間。

時間がないのに何故か立ち稽古をせず台本分析。そんなこと、立ち稽古と平行すればいいものを……。台本の拡大コピーが意味不明。より良いものにするならまだしも、ただの批判大会(作家がいない間に言いたい放題)。先が思いやられる。

1月

本番1週間前にて仰天のキャストチェンジ!

アル役:三浦→渡辺(新人・二年生)
渡辺さんは正式入部なの?
部員→3年生(女1)・2年生(男3・女1)・1年生(女1)

1月

台本の修正稿が完成。

11月

兵庫県高等学校演劇研究会淡路支部合同発表会(地区大会)出場
市民交流センター・ビバホールにて。

三浦裕太 演出・作
『イツカのドコカのセカイのツヅキ』

創作脚本賞を獲得。
しかし、本年度の目標として「全国大会へ出場!そして優勝!」を掲げた演劇部はあっけなく支部大会に散る。

1月

第54回兵庫県高等学校演劇研究会中央合同発表会(県大会)観劇
明石西部市民会館にて。

実業が去年に引き続き顧問審査員を担当。

1月

文化祭公演。体育館・舞台にて。

三浦裕太 作・演出
『イツカのドコカのセカイのツヅキ』

今回は公演のみならず、文化祭期間中部室で「演劇体験」を実施。
入部希望者が現れるが、大丈夫なのか?この感じ。

1月

第45回近畿高等学校演劇研究大会(近畿大会)2日目、観劇
奈良県・田原本青垣生涯学習センター・弥生の里ホールにて。

三浦君、大濱君と共にユウが奈良へ!
到着早々、G先生が颯爽と自転車で現れ挨拶を受ける(笑)

1月

さらなる高みを目指すため、部長交代。

部長:榎本→三浦
榎本君は副部長としてサポートすることに。

1月

由良総合福祉センター公演

『シロツメクサ』

1月

今年も卒業公演へ向けて始動。

但し、実業唯一の3年生であった井上さんは自分のために退部。
今回の卒業生は、公式には津名高の元木君ひとり。もうひとりは大川さんかな?
でも、井上さんがメンバーなのは変わりませんよ。

1月

台本選考会……ではなく、投票会。

部員全員が1作ずつという目標を掲げたが、それには届かず。
部員とOGの3名から4作(!)が登場。
最終的に実業部員の決選投票(3人)により三浦君の台本に決定。

1月

今世紀最大規模(!)の大掃除。

竹本時代の遺物を思い切って処分。
一つの歴史が崩れ去る時間。

1月

卒業公演に向かう体制の変更。

いままでの卒業公演(竹本時代)は言わば「お祭り」。
今回は、実業演劇部が次のステップへ向かうための「実験的公演」に。

まぁ、竹本時代の惰性で来ていましたが、自分たちの目標を見つけたと言うことでは良いことなのでしょう。しかし、若干、他校の参加者の皆様にはご迷惑おかけします。

演出が三浦(2年生)から藤代(1年生)へバトンタッチ!

1月

半月も経たないうちに再び演出が変更。藤代→三浦。

一度任せたからには最後までやり通すことに意義があると思うんだが……
この調子で大丈夫か?この公演。。。

1月

アクシデント続発!

2月中旬になっても全く決まっていない演出プラン=始まらない立ち稽古。3週間連続で週末の練習日に姿を現さない演出家。演出家不在のまま作成される大道具。OKなのかNGなのか誰にもわからない。
そんな中、OGが決別を突きつける。
全ては回避可能な事柄であっただけに残念な結果。もちろんレッドゾーン!

3月

第12回淡路島高校演劇合同卒業公演(第12回卒業公演)
市民交流センター・ビバホールにて。

三浦裕太 演出・作
『The Angels Work』

洲本実業+淡路三原+津名+α
何とか今年も卒業公演ができました。

1月

春の阪神間イベントを続けて観劇

「はるぷれ'11」(三宮・ソニックホール)、「アイフェス!!2011」(伊丹・アイホール)、「阪神支部春期発表会」(尼崎・ピッコロ中ホール)と決して安くはない交通費が嵩む。
自腹を切って橋を渡り、三浦君&大濱君の二人は次の県大会を狙うべく、何かを得られたのか?