■2004年03月21日(日)
制作のお仕事
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制作の仕事といえば、色々あるわけですが、高校演劇の場合、最大の楽しみ(?)がパンフ作成だったりします。 今年は、写真に撮られたくない女がいたり、原稿の作成がギリギリだったりと、色々あるわけですが……
今日は、本来、パンフ作成日だったわけではなく、練習をする予定でした。が、いろんな所でいろんな事(志知高卒業公演・劇団TRINITY公演)があったり、パンフの作業進行が予想以上に遅れていたり、で、パンフ日になりました。 実は、各自に原稿が配られたのが昨日で、提出期限が今日!(爆) 昨日できあがった写真を見ながら制作作業(と言いつつ、皆、自分の原稿を書いてる(苦笑))を開始すると……な、なんと!写真が足りない…(大汗)。今回、写真はデジカメで撮ったのですが、CD-Rに落とし忘れた写真があったのです。。。仕方なく、匿名希望のA氏に焼き増しを頼み、一っ走りしてもらう。こういうとき、免許を持った人がいると便利です。
いろんな事の中には、公演のほかに合格発表もあったりして、10時に井高chanと池本さん、石田さんが勧誘のビラ(+公演案内付き)を配りに行く。部数は全部で300部!!洲高陣は原稿を書き終わって暇そうなのですが、流石に実業演劇部の勧誘のビラ配りを手伝ってもらうわけにはいかず……
そうそう、今回のパンフは初の試み!が色々あります。詳細は来てのお楽しみ!!ですが、ともかく分厚いです。全12ページ。濃いです。
そんなこんなでいつの間にか時間が過ぎ… 劇団TRINITYの公演を観に行っていた井高chanが帰ってきた頃(既に夕方)、思いがけない人物が演劇部部室を直撃しました!誰でしょう?当てた人には……何もあげないよ!! 私にとっては同級生。今の部員にとっては先生であるその人。昨年6月に教育実習で実高に来ていた浜田陽子さんです。 かわいい女の子談議で盛り上がり、私も写真を切る手を少し止める。ちなみにその時、部室にいたのは、客人浜田さん、制作サン、帰ってきた井高chanと私。何か…間違っているような気もする(苦笑)
そして気がつけば… 予定の作業がこなせずに、本日終了……(汗) 本当は印刷まで終えたかったのですが、まだ、印刷二歩手前くらい。なんとかしよう。 | | |