平成22年度 兵庫県高等学校演劇研究会

淡路支部合同発表会

大会日程(2010年)

11月2日(火) 出場校スタッフ打合会

洲本市 市民交流センター 会議室
15:00〜 集合
パンフ制作、ポスター配布
15:30〜  
16:00〜  
16:30〜 洲本実業高校

11月6日(土) 仕込み・リハーサル

洲本市 市民交流センター ビバホール
9:00〜 ホール仕込み(全員での仕込み作業)
14:00〜 淡路三原高校リハーサル
16:00〜 洲本実業高校リハーサル
18:00〜 津名高校リハーサル

11月7日(日) 本番当日・上演順

洲本市 市民交流センター ビバホール
10:30 開場
10:45 開会式
11:00 県立津名高校
 
『同級生』

作:石原哲也(既成)

潤色:津名高校演劇部

12:00 昼食休憩
12:40 県立洲本実業高校
『イツカのドコカのセカイのツヅキ』
作:三浦裕太
13:50 県立淡路三原高校
 
『受付』
作:別役 実
??:?? 講評・審査発表(視聴覚室)
◎:生徒創作  ○:顧問創作  □:卒業生他創作  ◇:生徒顧問合作
   
審査員 福永幸男(元俳優)
三村省三(神戸ドラマ館ボレロ代表)

大会の様子

洲本実業高校 【低調な淡路支部】
今年の淡路支部は、いくら何でもレベルが低すぎます。演劇的知識の欠如と言えば簡単ですが、かつての志知高校のような“熱さ”もありません。
このまま兵庫県の最底辺に沈んでしまうのかっ!?
津名高校
【照明が暗い】
洲実だけはシーンメモリもO濱君にお任せ。自分で仕込み図を引いてきたんだから、その方が納得できるでしょ。でも、ちょっと暗すぎるよ……。
暗い表現は暗くするんじゃなくて、明るいんだけど暗く見せること。ここポイントです!
淡路三原高校

【えっ幕閉めるの?】
空間的にも表現的にもリハでは3校で一番だった津名高校。なのに突然、本番では幕を締めてわざわざ手狭に。
効果的だった照明も半減。窓枠だけが取り残され、演技もかなり変な感じに。
勘弁してよ……(汗)

クライマックス 【アンバーの陰影】
三原高校は照明を用いて男が狂ってくる様を表現。次第に濃くなるアンバーということで、上手#31・下手#33と濃さを変えてみた。
だけどアンバーと青系で陰影を付けた方が良かったかもしれません。ごめんなさい。
精神的に追い込まれていく

大会結果

【最優秀賞】
県立淡路三原高校 『受付』 別役 実 作
【創作脚本賞】
県立洲本実業高校 『イツカのドコカのセカイのツヅキ』 三浦裕太 作
(県大会へ推薦)

兵庫県高校演劇研究会 中央合同発表会の様子

2010年コンクール(ごのいワールド)
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