平成２３年度　兵庫県高等学校演劇研究会

淡路支部合同発表会

大会日程（2011年）

11月2日（水）　出場校スタッフ打合会

洲本市　市民交流センター　会議室

15:30～	集合パンフ制作、ポスター配布
16:00～	淡路三原高校
16:30～	洲本実業高校
17:00～	津名高校

11月5日（土）　仕込み・リハーサル

洲本市　市民交流センター　ビバホール

9:00～	ホール仕込み（全員での仕込み作業）
14:00～	淡路三原高校リハーサル
16:00～	洲本実業高校リハーサル
18:00～	津名高校リハーサル

11月6日（日）　本番当日・上演順

洲本市　市民交流センター　ビバホール

10:30	開場
10:45	開会式
11:00	県立津名高校　『人魚姫』作：谷崎淳子（既成）
12:00	昼食休憩
12:40	県立洲本実業高校 □ 『時間旅行者たち』作：鈴木　遊
13:50	県立淡路三原高校 ○ 『みどりのみたゆめ』作：松下利明
15:30	講評・審査発表（視聴覚室）
◎：生徒創作　　○：顧問創作　　□：卒業生他創作　　◇：生徒顧問合作

審査員	蓬莱裕史（県立尼崎高教諭／劇団風斜・主宰）福永幸男（元俳優）

大会の様子

	【観客席を埋めるには？】毎年の課題ですが、淡路支部大会は観客席がガラガラ。この観客席を如何にして埋めるのか。まずはみんなが演劇に興味を持つことから始めないといけないのかも。個人的に出したDMは、ある程度効果的でした。
【照明が控えめです】今年の照明は各校とも控えめです。実はサスが洲本実業と淡路三原の２校から１本ずつしかありません。他に特別な明かりもありません。照明に凝ったからと言って良いお芝居じゃありませんけど、照明も考えてあげて。		【リハの時間は有意義に】淡路支部大会のリハーサルは各校２時間ずつ割り当てられます。２時間と言えば長く感じるかもしれませんが、実際は凄く短いのです。その場で考えているとあっという間に時間は過ぎてしまう。要注意・次回への課題です。
	【夕日がブーム】今年のお芝居は夕日・夕焼けがブーム。三つの作品それぞれに夕日のシーンが存在します。照明の仕込みは共通なのに、同じ夕日でも三者三様なのは面白いですね。写真ではいまいちわかり辛いですけど。

大会結果

【最優秀賞】
県立洲本実業高校　『時間旅行者たち』　鈴木　遊　作

【創作脚本賞】
該当作品なし
※卒業生創作は選考対象外

兵庫県高校演劇研究会　中央合同発表会の様子

→2011年コンクール（ごのいワールド）

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