平成28年度・兵庫県高等学校演劇研究会

淡路支部合同発表会

大会日程(2016年)

11月1(火) 出場校スタッフ打合会

洲本市 市民交流センター 会議室
15:00~ 集合
パンフ制作、ポスター配布
15:30~ 淡路三原高校
16:00~ 津名高校
16:30~ 洲本実業高校

11月5日(土) 仕込み・リハーサル

洲本市 市民交流センター ビバホール
9:00~ ホール仕込み
15:00~ 津名高校リハーサル
16:30~ 淡路三原高校リハーサル
18:00~ 洲本実業高校リハーサル

11月6日(日) 本番当日・上演順

洲本市 市民交流センター ビバホール
12:00 開場
12:30 開会式
12:40 県立洲本実業高校
『未来の君へ』
作:岡 千尋
14:00 県立淡路三原高校
『りはなを。なはりに。』
作:藤本奈弓
15:00 県立津名高校
『わたしを月につれてって』
作:赤井 鈴
16:30 講評・審査発表
◎:生徒創作  ○:顧問創作  □:卒業生他創作  ◇:生徒顧問合作
   
審査員 蓬莱裕史(県立尼崎高教諭/劇団風斜・主宰)
福永幸男(元俳優)

役割分担

会場 津名高校
受付 津名高校
接待 洲本実業高校
プログラム 淡路三原高校
ポスター 淡路三原高校

大会の様子

津名高校 【生徒創作のみの大会】
出演校すべてが生徒創作というのは、おそらく初めてのこと。だけど、残念なことにどれも台本が稚拙。観客に対する視線っていうのも必要だし、舞台を見据える力も必要。実際に演じるとどうなるか?という想像力。台本を書きたいという想いや書き上げたことは素晴らしい。
洲本実業高校
【何を表現したいのか?】
お芝居は観客を信じてつくっていくもの。決して内向きの想像力じゃない。自己満足に陥ることだけは避けなきゃいけない。まだまだ勉強しなきゃいけないことはいっぱいある。そんな感じの舞台が続く。
三原高校 【そろそろ限界?】
人の誠意に乗っかっての大会運営もそろそろ限界?演劇は決してひとりではつくられない。仲間との共同作業。大会運営にあたっても、ちゃんと相手のことを考えて動いて欲しいと思うのです。

大会結果

【最優秀賞】
県立津名高校 『わたしを月につれてって』 赤井 鈴 作
【創作脚本賞】
県立淡路三原高校 『りはなを。なはりに。』 藤本奈弓 作
2015年度へ / 2017年度へ