平成27年度・兵庫県高等学校演劇研究会

淡路支部合同発表会

大会日程(2015年)

10月28(水) 出場校スタッフ打合会

洲本市 市民交流センター 視聴覚室
15:00~ 集合
パンフ制作、ポスター配布
15:30~ 洲本実業高校
16:00~ 淡路三原高校
16:30~ 津名高校

10月31日(土) 仕込み・リハーサル

洲本市 市民交流センター ビバホール
9:00~ ホール仕込み
14:30~ 洲本実業高校リハーサル
16:00~ 淡路三原高校リハーサル
17:30~ 津名高校リハーサル

11月1日(日) 本番当日・上演順

洲本市 市民交流センター ビバホール
12:00 開場
12:30 開会式
12:40 県立津名高校
『がくえんぶ』
作:柏木直也
13:50 県立淡路三原高校
 
『River』
作:藤江美由紀
15:00 県立洲本実業高校
『flower』
作:岡 千尋
16:30 講評・審査発表
◎:生徒創作  ○:顧問創作  □:卒業生他創作  ◇:生徒顧問合作
   
審査員 蓬莱裕史(県立尼崎高教諭/劇団風斜・主宰)
福永幸男(元俳優)

役割分担

会場 淡路三原高校
受付 津名高校
プログラム 洲本実業高校
ポスター 洲本実業高校

大会の様子

津名高校 【演劇の台本とは】
演劇は映像作品と根本的に異なる。舞台という動かない空間。その最大の制約をどう生かしていくか。そしてコンクールでは60分以内という制約もつく。その中で何をどうやって表現していくか。そのことを意識して書かないと、やはり台本として成立しづらい気がする。
洲本実業高校
【違う視点から】
三原の『River』は以前志知が上演したもののコピーというほど似ている。時間が経てば同じ人でも感じることが違う。是非とも違った視点を持って、お芝居を組み立てて欲しいと思う。そうすれば今まで見えなかった世界も開けるかも。
三原高校

【誰のための大会か】
自分たちが動かなきゃ、芝居の幕は上がらない。なのにどうしたって受動的。上手い下手の問題じゃなく、もっと能動的にもっと演劇を楽しんでいかないと。このままではOBたちも離れていっちゃうかも、と危機感の募った大会でした。

大会結果

【最優秀賞】
県立津名高校 『がくえんぶ』 柏木直也 作
【創作脚本賞】
県立津名高校 『がくえんぶ』 柏木直也 作
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