すべては春の…

1995年11月11日(土)@姫路市文化センター 小ホール

 

 

すべては、春の……

  • CAST
    • 岡 理恵
    • 2年
    • 宮本友紀子
    • 2年
    • 灘 美由記
    • 2年
  • STAFF
    • 作・演出
    • 竹本 仰
    • 顧問
    • 照明
    • 新谷賢次
    • 3年
    • 音響
    • 吉村みゆき
    • 2年
    • 舞台監督
    • 神代雅司
    • 3年
  • :助っ人
公演パンフより

 ある山国の高台が舞台。
 そこには少し見えにくい所がある。そのため、ややうらぶれた子供の遊びのような感じを受ける。ベンチがある。旅行者らしい母と娘がたがい違いにやって来た。季節は春も終わりのころ。朝から雨が降っていた。今、やっと晴れ上がった。ある女がスケッチに来た。ぎこちない会話が続く。何となく三人には縁があるらしい。
 すべては、春の……
 としかつぶやきようのない、出会いをテーマとした詩的作品である。

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