『サクラ、チル』

2007年7月15日(日)@洲本市情報交流センター みくまホール
窓を開けた瞬間、桜吹雪が!

 正規の演劇部員は2名。
 だけど、キャストに3名、スタッフに2名迎えて、総勢7名で結構、大きな舞台になりました。

 今回の舞台は一連の“つくみシリーズ”から少し脇道へ?時代も少し進み、1975年、津久見高校ではなく、府内学園予備校の自習室。
 そこで偶然再会する、藤森浩平と田辺亨から物語は始まります。

 ちなみに、この幕開きの桜吹雪、結構、苦労したみたいですよ。

舞台は府内学園の自習室

 「サクラ、チル」とは合否判定の電報。
 すなわち不合格の事。
 「ある程度の年齢の人にはタイトルで内容がわかるなぁ」と言っていたのは作者の竹本先生です。

サクラ、チル

 ラストシーンは、田辺の“サクラ、チル”。
 こちらはバトンに桜を仕込んでの大作戦。

サクラ、チル

  • CAST
    • 田辺 亨
    • 清水裕理
    • 3年
    • 藤森浩平
    • 西出大樹
    • 2年
    • 今泉潤子
    • 村上紗矢香
    • 2年
    • 板井良子
    • 岸本佳菜
    • 2年
    • 石川昭子
    • 南原 綾
    • 2年
  • STAFF
    • 作・演出
    • 竹本 仰
    • 顧問
    • 照明
    • 高木沙織
    • 3年
    • 音響
    • 嵯峨恭子
    • 2年
    • 舞台監督・大道具
    • 向原正人
    • 顧問
  • :助っ人
STORY

 昭和50年(1975年)、大分府内学園予備校で再会した田辺 亨と藤森浩平。
 二人の出すそれぞれの道は──?

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