『悪魔のいるクリスマス』

2004年7月19日(月)@市民交流センター ビバホール

 当初、6月27日に行う予定だった自主公演ですが、諸事情により延期。7月19日海の日に、心機一転、場所もみくまホールからビバホールへ変え、行いました!県立淡路勤労センターから、市民交流センターへと変わってから、ここの舞台を使うのは初!

 そして、洲本高校演劇部さんと合同で、1本目が洲本高校演劇部、2本目が実業演劇部と相成りました。

 脚本は在間ジロ作「悪魔のいるクリスマス」
 よく聞く名前の脚本で、私自身、どこかの高校の自主公演で見てるはずなのですが、記憶になく……

 さて、客席に目線を向けてみると、、、やはり、少ないですね……(苦笑)

 と言うのも、“突然の延期+公演数日前の案内状”ってなわけで、まぁ、この公演自体が突然で、OGも来られなかった方々が多数──(汗)

 次回からは計画的に物事を運びましょう。

 演劇は“公演する”だけが目的ではないですからね。その過程も大切なのです。とは言え、今回は公演できたのが奇跡的かも知れません。色々事情が……。(詳しいことはパンフ参照なのです)

 

 さてさて、今回の見物は“雪”なのですよ!

 これは、私も注目だったのです。が、裏を知る私としては、『(雪を詰めてある箱に)そんなに大きな穴が開いててドカ雪にならないの!?』ってな心境でしたが──

 これが、うまくいくものなのですね。
 聞くと、部室で何度も試行錯誤を重ねたとのこと。なるほど。

 そう言えば、私と同期のOG某S氏に感想を聞くのを忘れてたのですが、今回の公演どうだったのですかね?

(執筆日不明)

悪魔のいるクリスマス

  • CAST
    • 武田義之
    • 3年
    • 少女A
    • 石田莉乃
    • 2年
    • 少年A
    • 池本光恵
    • 2年
    • 天使
    • 川浦亜依
    • 3年
  • STAFF
    • 在間ジロ
    • 照明
    • 川浦亜依
    • 竹本 仰
    • 顧問
    • 音響
    • 井高利紗
    • 3年
STORY

 12月24日、クリスマスイブの夜。私のいる公園に、少女がやって来る。私は劇作家なのだという。私、少女、少年の慎ましいクリスマスがはじまろうとしていた。

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